
犬を飼うときに覚させたほうがいいしつけって何だろう?
ニッパーくん
どうも、ダルメです。(@DalmecianLIFE)
今回はこんな疑問に答えていきます。
- 犬に必要なしつけ
- 覚えさせる方法
今回は、犬に必要なしつけについて解説していきます。
今回は、犬に必要なしつけについて解説していきたいと思います。
犬を飼い始めた際、犬のしつけに困ってはいませんか?
何を覚えさせたほうがいいのか、どうやって覚えさせたらいいのか
今回はそんなしつけとしつけの方法について解説していきたいと思います。
犬に必要なしつけ
犬に必要なしつけを覚えさせる上で大前提として、教え方がとても重要になります。
ここで一番大事なのが、飴と鞭。
point
- できたら笑顔で思い切りほめてごはんを与える
- できなければ、叱ってやる
犬に必要なしつけを覚えてもらうため、
重要なことが飴。
教えたことがしっかりとできたら少し大げさに、笑顔で頭をなでてあげるか、おやつをあげましょう。
これにより、犬は、これで正解なんだ!と考えるため、次から同じ行動をとりやすくなります。
そしてもっと重要なのが鞭。
できなければ、これは違うんだよ、とおやつは絶対に与えないようにしてください。
実は、ここが一番甘くなってしまいがちなんです。
飼い主さんは、犬がおやつを欲しがる姿が「かわいそう」、「かわいい」と思い、与えてしまうケースが多いからです。
これが甘くなってしまうと、犬も欲に弱くなり、しつけが定着しません。
これらのポイントをよく抑えて教えるようにしましょう。
おすわり
犬に必要なしつけで一番に思いつくのはこの「おすわり」だと思います。
お座りを教えるときのポイントは、
point
- 鼻付近に手をだし、「おすわり」という
- できたらおやつをを与える
- 最初は根気強さが大事
鼻に手を「パー」の状態で近づけ、「おすわり」といってあげます。
言葉は何でもいいですが、犬が混乱してしまわないよう、毎回同じ言葉で教えるようにしましょう。
最初は短い秒数でもできたらおやつを与え、徐々に時間を伸ばしていきましょう。
犬に必要なしつけを覚えてもらうため、大事なことは根気よく行うことです。
まあいっか、となってできていなくてもおやつを与えないようにしましょう。
お手(おかわり)
犬に必要なしつけで、次は「お手」です。
お手を教えるときのポイントは、
point
- 右手付近に手をだし、「お手」という
- 手が上がらなければ、もちあげる
- できたらおやつを与える
右手付近に手のひらを上にした状態で近づけ、「お手」といってあげます。
最初はわからないと思うので、手のひらの上に犬の手をのせてあげましょう。
できたらおやつを与え、自発的にできるようになるまでやりましょう。
おいで
犬に必要なしつけで、次は「おいで」です。
これは、首輪が抜けてしまった場合などとても役に立ちます。
「おいで」を教えるときのポイントは、
point
- おやつをもって少し離れる
- しゃがむor膝を叩きながら「おいで」という
- できたらおやつを与える
少し離れ、「おいで」といい、来てくれたらほめてあげる。
これを少しずつ距離を伸ばしていき、教えてあげましょう。
緊急事態など、覚えているととても役に立つのでしっかりと教えてあげましょう!
まとめ
今回は犬に必要なしつけについて解説しました。
重要なポイントは以下の通りです。
point
- 大事なのは飴と鞭
- 少しずつ難しくしていく
- 根気が大事
犬に必要なしつけをしっかりと覚えてもらい、共に成長していけるといいですね!
では。
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