
ワードプレスで入れておいたほうがいいプラグインはなに?
どうも、ダルメです。
プラグインは作業を効率化できてとても便利です。
プラグインを導入すると作業を効率化、簡素化できます。ですが、逆にプラグインを導入しすぎると、デメリットがあります。
それは以下の通り。
- サイト自体が重くなる
- プラグインの相性でバグが起こる
プラグインですが、数が多いと逆効果になってしまいます。
特にサイトスピードが遅いとSEOに悪影響なのでプラグインの数は最小限にしましょう。
この記事ではワードプレスで必須のプラグインを10個紹介します。
ワードプレスに必須のプラグイン
紹介するプラグインのは、多機能で設定がシンプルです。
公式サイトからDLできるのでダウンロードしてみましょう。
ワードプレス必須プラグイン10選!
ワードプレスで必須のプラグインを紹介します。
プラグインの数を減らすため、高機能、多機能のプラグインを厳選しました。
では紹介していきます。
内部対策のプラグイン6つ
SEO対策として必要なプラグインをまとめました。
ここでは内部対策で必要なプラグインを紹介していきます。
それは以下の通りです。
- Google XML Sitemap
- Table of Contents Plus
- broken link checker
- Contact Form 7
- Autoptimize
- Yoast SEO
順に解説します。
Google XML Sitemap
Google XML SitemapはXMLサイトマップ作成プラグインです。
XMLサイトマップはGoogleがクロールしやすくなる内部対策になります。
Google XML Sitemapを導入するだけでワードプレス内にXMLサイトマップが作成されるので導入しましょう。
言わずもがなの必須プラグインですね。
Table of Contents Plus
Table of Contents Plusは2つの機能を持つプラグインです。
- 目次の自動生成
- HTMLサイトマップ生成
順に解説します。
自動で目次を作成
記事に見出しをいれるだけで目次が自動生成されます。
この記事のもくじもTOC+のプラグインで生成されています。
HTMLサイトマップ作成
HTMLサイトマップを作成するショートコードを用意してくれます。
Table of Contents Plusで設定を行えばショートコードを張り付けるだけでサイトマップが完成するのでとても便利です。
当ブログのサイトマップもTOC+で作成しています。
Broken Link Checker
Broken Link Checkerはリンク切れを確認するプラグインです。
ブログのパーマリンク変更やサイト消去でリンクが切れた際、プラグインでお知らせをしてくれます。
URLの変更もBroken Link Checkerから簡単に行えるのでとても有益なプラグインです。
切れたリンクを張っている記事はSEOに悪影響をもたらすのでBroken Link Checkerで随時確認して切れた場合は変更しましょう。
Contact Form 7
Contact Form 7はお問い合わせフォーム作成プラグインです。
お問い合わせフォームはSEOの内部対策になります。
Contact Form 7はショートコードを作成してくれるので、それを固定ページに貼るだけで簡単にお問い合わせフォームが作成されます。
面倒なコーディングなしにラクにできるのでとてもオススメです。
Autoptimize
Autoptimizeはサイトスピードを高速化するプラグインです。
サイトスピードはとても重要です。SEO内部対策やサイトの直帰率に影響します。
Autoptimizeでは2つのことができます。
- JavaScript,CSS,HTMLを圧縮
- 画像の遅延ロード
コードを圧縮することでワードプレスの読み込みスピードが高速化されます。
さらに画像を後から読み込むことでサイトを高速化できます。
当ブログでも導入しておりGoogle Speed Insightでもサイトスピードが10点ほど向上しました。
サイトスピードで困っているなら導入必須のプラグインです。
Yoast SEO
Yoast SEOはSEO内部対策プラグインです。
All in One SEO Packとどちらがいいか聞かれますが、私はYoast SEOをオススメします。
なぜならYoast SEOはAll in One SEO Packよりも機能が豊富だからです。
プラグインの機能は3つです。
- Google XML Sitemap 作成機能
- パンくずリストの作成
- SEOのスコア表示
XMLサイトマップ作成、こまかなSEO対策がこれ1つでできます。
同種のプラグインに乗り換えできる機能もあるので導入して失敗のないプラグインです。
Yoast SEOを導入した場合はGoogle XML Sitemapは機能が重複するので必要ありません。
有料テーマによってはSEO対策が導入されている場合があります。その場合はこのプラグインは必要ありません。
セキュリティのプラグイン3つ
ワードプレスでブログをはじめると、本格的なセキュリティ対策がされていません。
スパムや悪質な嫌がらせからブログを守るためにも導入しておきましょう。
セキュリティプラグインは以下の通りです。
- SiteGuard WP Plugin
- Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
- AdSense Invalid Click Protector
順に説明します。
SiteGuard WP Plugin
SiteGuard WP Pluginはブログの乗っ取り防止プラグインです。
ワードプレス初期設定のままだとログイン画面にだれでもたどり着けてしまいます。
これを防止するのがSiteGuard WP Pluginです。
基本的にワードプレスのログインURLは以下の通りです。
http://お使いのドメイン/wp-login.php/
このURLを変更してくれるのでサイトの乗っ取りを防止できます。
必須レベルのプラグインなのでまだの方は導入しましょう。
Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
Akismet Anti-Spam (アンチスパム)をダウンロード
Akismet Anti-Spam (アンチスパム)はスパムコメント防止プラグインです。
有効化するとスパムメールを除外できます。
ブログを開設すると誰にでも来る大量のスパムメールをこれ一つで防止できます。
スパムメールが大量にあると、SEOの影響、ユーザーからの不信感が生まれるのでこのプラグインで未然に防ぎましょう。
AdSense Invalid Click Protector
AdSense Invalid Click Protectorをダウンロード
AdSense Invalid Click Protectorはアドセンス狩り対策プラグインです。
ブログをで収益化する手段の一つにGoogleAdSenceがあります。
このアドセンスをいやがらせで不正クリックするユーザー対策のプラグインです。

アドセンスを導入しない場合は不要です。
効率化プラグイン
作業を効率化させるプラグインを紹介します。
それは以下のプラグインです。
AddQuickTag
AddQuickTagはタグ管理プラグインです。
AddQuickTagは、ボックスの作成や文字装飾などをクリック1つで作成できるオリジナルのボタンを追加できます。
詳しくは以下サイトをご覧ください。(他サイトさんです。)

これ一つで記事執筆がとてもラクになります。
作業効率化するには必須のプラグインです。
まとめ:プラグインを有効活用しよう
この記事で紹介したプラグインは以下の10個です。
プラグイン導入のコツは最小限の数で最大限効率化することです。
どれも使いやすく、多機能のプラグインなのでまだの方は導入しましょう。
では。
お気軽にコメントください!