
犬が嫌いな人にする行動について知りたいな
ニッパーくん
どうも、ダルメです。(@DalmecianLIFE)
今回はこんな疑問に答えていきます。
- 犬が嫌いな見せる行動
- どんな時にその行動をとるのか
今回は、犬が嫌いな人に見せる行動について解説していきます。
犬が嫌いな人に見せる行動3選【犬はこんな人が苦手です】
犬は、誰にでも同じ行動を取るわけではありません。
犬にも性格があるので当然好き嫌いがあります。
前回紹介した犬が好きな人にだけ見せる行動3選【犬好きは必見です】につづき、
今回は犬が嫌いな人に取る行動について解説していきたいと思います!
吠える(うなる)
犬が嫌いな人にとる行動の1つ目は「吠える」です。
なぜ犬が嫌いな人に吠えるかというと理由は以下の通り。
- 相手に威嚇しているとき
- 相手に敵意があるとき
- 機嫌が悪いとき
このような場合に犬は人に対して「吠える」という行為を行います。
この理由からわかる通り、この場合は犬は相手に対してあまり行為を抱いていないといえます。
このような場合に無理に近づこうとすると、さらに嫌われてしまう可能性がありますので、ほかの方法でアプローチするなどする必要があると思います。
また、例外として、かまってほしい場合にわざと吠えたりうなったりすることで相手の気を引こうとする場合もありますが、それは相手を信頼していて、吠えたりうなったりしても大丈夫と思えるほど信頼している場合です。
初対面の場合は、まず敵意があると考えたほうがよさそうです。
牙をむける
犬が嫌いな人にとる行動の2つ目は「牙をむける」です。
なぜ犬が嫌いな人に吠えるかというと理由は以下の通り。
- 攻撃態勢にはいっているとき
- 相手に強烈な敵意があるとき
- 相手に威嚇をしているとき
このような場合に犬は人に対して「牙を向ける」という行為を行います。
先ほどの「吠える」と似たような理由もありますが、牙を向けるということは、もう攻撃態勢に入っていると考えたほうがいいです。
なにか、とても大事にしていて取られたくないものがあるときや、相手にすぐ攻撃を仕掛けてもいいと思うほど相手を嫌い、殺気立っているかだと考えたほうがよさそうです。
よくある事例ですと、犬がご飯を食べようとしているときにちょっかいを出してしまった場合など、嫌われてしまい、よくこの状況に陥ります。最悪の場合、手を噛まれてしまうなど、する場合もありますので、犬の食事は邪魔をしないほうが賢明といえます。
追いかける
犬が嫌いな人にとる行動の3つ目は「追いかける」です。
なぜ犬が嫌いな人に吠えるかというと理由は以下の通り。
- 自分の領域にはいってきたため
- 相手を威嚇して外に追いやりたいため
このような場合に犬は人に対して「追いかける」という行為を行います。追いかける行為自体は、好きな人関係なしに、犬の習性として、逃げるものは追いかけ、追われればこちらが逃げるというものあがるため、嫌われているかはわかりにくいのですが、決定的な証拠になるものですが、、、
ズバリ、しっぽをふっているかいないかです。以前紹介した犬が好きな人に取る行動3選で紹介したように、しっぽを振る行為は興奮や相手に好意を示している場合に起こります。なので、しっぽをみて振っていないようであればそれは敵意とみて間違いないでしょう。
すぐさま犬の届かないところまで逃げて、安全を確保してください。
犬は縄張り意識が強いため、自分の領域と判断したところに敵が入ってくることに敏感です。
その場所から離れて敵意がないことを示してあげましょう。
まとめ
今回は犬が嫌いな人に取る行動について解説してました。
犬が嫌いな相手に取る行動は以下の通り。
- 吠える
- 牙を向ける
- 追いかける(しっぽを振っていない)
このような場合には嫌われている可能性が高いため、注意して犬と接するようにしましょう。
では。
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