
せっかくの休日だし、車に乗って犬とお出かけしたい!何を準備すればいいの?
どうも、ダルメです。(@DalmecianLIFE)
今回はこんな疑問に答えていきます。
- 犬と車で出かけるときに必要なもの
- そのツールがどのような時に役に立つか
今回は、犬とお出かけの時、準備するものについて解説していきます。
本記事の信頼性
ダルメ(@DalmecianLIFE)
この記事を書いている私は、1匹のダルメシアン(ディズニーの101の犬)と生活しています。
勉強で学んだこと、経験談をブログにしています。
あなたの生活が少しでも豊かになるような発信を心がけます。
この記事を読むと、犬と車でおでかけをするときに必要な準備、必要な道具を知ることができ、旅先で困らないようになります。
【旅行】犬と車で出かけるとき必要なものとは?
犬と、車でおでかけをするとき、犬のゲージ、リード、排せつ処理器具など、必要なものは、たくさんあります。せっかくの犬とのドライブ旅行、楽しめるように、しっかりと準備をしまししょう!
犬と車で出かけるときの注意
イヌと車で旅行に出かける際には、注意しなければならないことがあります。内容は以下の通り。
- 犬が車に慣れているか(車酔いしないか)知っておく
- 飼い主が犬を車に乗せられるようにする
- トイレのタイミング
旅行では、あなたがいつも行っている散歩での注意点に加え、上記のことに注意する必要があります。
車に慣れる
イヌは、人間と同じように、車酔いを起こす生き物です。車酔いを起こすと、呼吸が早くなったり、よだれがでたり、と症状が現れます。詳しく知りたい方は、犬の車酔いのメカニズムについて。
をお読みください。
そのため、旅行に行く前に、犬を車に乗せて、軽くドライブにいくなど、犬が車酔いしやすい体質なのか知り、車に慣れさせる必要があります。
車に乗せる練習
はじめて車で旅行にいくのであれば、イヌは車に乗る方法を知らないはずです。飼い主であるあなたが、うまく車に乗れるように誘導してあげなければなりません。
方法は、次のようにしてあげてください。
- 車を開けて、ケージ、シートの場合はシートまで連れてくる。
- イヌのおなかをかかえて持ち上げて入れてあげる。
- 中、大型犬の場合は、おしりをおしてあげるとよい。
慣れないうちは、嫌がったりと、するかもしれませんが、一回慣れてしまえば、犬は学習能力が高いので、次からはスルっと自分から入ってくれるようになります。もし、うまくいかない場合は、車の中にオヤツをおいて、誘導してあげてもいいですね!
トイレ
イヌと、ドライブで旅行する際、トイレのため、途中で休憩をはさむようにしてください。

もう我慢できない・・・。

うそおおお!!
途中で漏らしてしまわないように配慮しましょう。
途中で、休憩がてら、お散歩にいくことで、トイレの役割だけでなく、狭いところから解放され、リフレッシュすることもできるため、イヌにとっては、ストレスをため込まなくて済みます。長距離であれば、1時間か、2時間に1回でいいので、休憩をはさみましょう。
守るべきマナー
旅行は、イヌにとって特別な時間なので、普段と違う感覚になります。興奮して、周りに迷惑をかけないよう、マナーはしっかりと守れるようにしましょう。
- 排泄物は処理するか持って帰る。
- 周りの人の邪魔にならないよう気を付ける
基本的には、普段、あなたが気を付けていること、を車で行った旅先でも、行えばいいだけです。周りの人に配慮を忘れず、楽しい旅行にしましょう。
絶対に必要なもの
車での旅行で必要なものは以下の通り。
- リード
- ケージorシート
- 排せつ処理グッズ
- オヤツ
- 水、水分補給グッズ
これらは、散歩をする際にも必要になると思うのですが、絶対に必要になるので、もっていってください。そして一番気になるのがケージだと思います。
ケージですが、シートに乗せるつもりだとしても、用意するようにしましょう。なぜなら、イヌをそのままで車に乗せるのは違法行為になる可能性があるからです。
道路交通法第55条第2項より
車両の運転者は、運転者の視野若しくはハンドルその他の装置の操作を妨げ、後写鏡の効用を失わせ、車両の安定を害し、又は外部から当該車両の方向指示器、車両の番号標、制動灯、尾灯若しくは後部反射器を確認することができないこととなるような乗車をさせ、又は積載をして車両を運転してはならない。
法律でも定められているとおり、犬が車の中で自由に動ける以上、運転の邪魔をしてしまう可能性があります。実際に逮捕者もでています。最悪の場合、事故にあうため、そのままの乗車は、やめるようにしましょう。
ケージの選び方
ケージは大きければいいと思うかもしれませんが、そうではありません。
犬と車で旅行する場合は、山道を通ることもあると思います。そういったとき、スペースが広すぎると、体がホールドできないため、車酔いの原因になります。
犬の疲れを減らすためにも、ケージやクレートはやや、狭めのものを選ぶようにしましょう。
まとめ
今回は、犬と車で旅行するときに必要なものについて解説しました。ポイントは以下の通り。
- 犬を車に慣れさせる
- ケージは絶対に用意する
- 最低限マナーは守る
上記の事に気を付け、犬とのドライブでの旅行を楽しみましょう!
では。
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