【ブログ】SEOから見た内部リンクの重要性3選

MEMO

  • 内部リンクとは何か
  • 内部リンクのSEO効果
  • 内部リンクのポイント

 

ダルメ

どうも、ダルメです。私は、ブログ開設2週間で、GoogleAdsense審査を合格し、1ヶ月で収益化に成功しています。主に税金、ブログ運営、副業について発信しているブロガーです。

 

この記事ではブログ初心者に向けて、内部リンクの重要性について解説しています。最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

内部リンクとは?

about internallink

内部リンクとは、ブログ内の他の記事へのリンクのこと。

 

1つの記事内で説明すると話がまとまらない場合や、併せて読んでほしい記事として内部リンクが使われることが多いです。

内部リンクですが、SEOに置いて結構重要な役割を持っています。

内部リンクの役割は?気になるSEO効果

内部リンクの役割はクローラビリティの向上です。

Crawlability up

内部リンクで記事同士がつながっていると、ユーザーがいろんな記事を行き来でき、ブログを内部リンクでうまく構築すると、Googleから評価されやすくなります。

 

「内部リンクを張る」→「ユーザーがブログ内を行き来する」→「Googleから評価される」→「SEOで評価される(検索順位上昇)

 

MEMO
結果として内部リンクを張ると、SEO効果が生まれます。

 

内部リンクのカテゴリーは統一しよう

クローラビリティが向上するからといって、関連性の薄い内部リンクをやみくもに張るのはNG。

 

なぜかというとGoogleは記事と内部リンクの記事の関連性を見ているから。

NG act

関連性の薄い記事を内部リンクでつないでも、ユーザーにとってメリットはないので、Googleからの評価も得られません。関連性の薄いリンクはNG行為です。内部リンクで繋げる記事同士のカテゴリーは意識するようにしましょう。

注意

関係ないカテゴリ記事のリンクを張るのはNG。

 

内部リンクのポイント

point

内部リンクを張るときには以下の5つのポイントを押さえておきましょう。

  • 高品質なページをリンクする
  • アンカーテキストは中身がわかるものにする
  • クローラビリティを意識する
  • XMLサイトマップを登録する。

高品質なページをリンクする

内部リンクを張る場合は、関連する高品質なページを張るようにしましょう。

 

低品質なページをリンクさせてしまうとすると

グーグル
この内部リンクを張った元の記事も低品質なんじゃないか?

と思われてしまいます。要するに逆効果になってしまうってコトです。内部リンクするページの質を意識しましょう。

 

アンカーテキストは中身がわかるものにする

内部リンクのアンカーテキストはリンク先の内容がわかるものにしましょう。

アンカーテキスト:

内部リンクの文章部分のこと。

アンカーテキストは内部リンクの内容を伝える役割をしているので重要。簡潔な文章で表記しましょう。

 

HTML

<a href="リンク先のURL">アンカーテキスト</a>

 

テキストエディタで編集する場合は、↑のリンク先のURLに内部リンクしたいページを張り付け、赤文字部分をHTML編集で張り付けましょう。

 

クローラビリティを意識する

内部リンクはクローラビリティが向上するよう、樹上に配置するのがいいです。

 

ユーザーが内部リンクを通じて、どんどん根っこのほうに進んでいくイメージでブログ自体を作ります。すると、ブログ全体のクローラビリティが向上するため、ブログ全体が良質なサイトとしてGoogleに評価され(検索順位向上)ます。

 

HTMLサイトマップを設置する。

本記事のフッターにもありますが、HTMLサイトマップをつくりましょう。

 

サイトマップを作るとユーザーが見たいページにたどり着きやすくなり、ユーザービリティが向上します。これもブログの内部リンクの一環です。

 

まとめ:内部リンクを有効活用しよう

内部リンクについて解説しました。

ポイントは以下の通り。

  • 関連性のあるリンクを張る
  • クローラビリティを意識する
  • サイトマップを作ろう

 

以上です。

簡単で最も効果のあるSEO対策なのでやってみましょう。

では。

 

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